満足度★★★★
久しぶりの大舞台舞台美術に照明の使い方、妻と愛人の衣装のコントラスト、ため息が出るくらいきれいでした。佐野史郎さん、さすがの存在感。膨大な台詞をよくまー覚えたものです。さすが。愛人役の縄田智子さんもよかった。二人で客席に向かったまま話すシーンが好きです。愛人との関係は芸術か欲望かといわれると、私は欲望としてとらえました。単純にうらやましいだけ♪安部公房は詳しくありませんが、かなり忠実に再現されているようです。(ウィキペディアで調べてみました)
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2014/08/26 18:59
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