満足度★★★★
チキンの革命劇団わたあめ工場さん、第七作目にしてついに下北沢へ進出とのことで、意気込みを大いに感じる作品でした。以前共演させて頂いた方がたくさん出演してらっしゃったのですが、体の使い方や声の技術などがより洗練されていて驚きました。小劇場・楽園の構造を上手く利用し、装置は最低限のものと舞台は二面構成を取られていて、今までのファンタジー色の強かった劇団わたあめ工場にしては少しアングラ演劇風に寄せているのかな?という印象でした。
ネタバレBOX
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2014/08/23 19:19
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