神の左手 公演情報 キコ qui-co.「神の左手」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    左手に宿ったのは
    生と性の話を、葬儀屋の事務所を舞台に展開するセンスに脱帽です。映画『アイ・アム・レジェンド』を連想しました。ある研究の失敗で人間が死の恐怖に脅かされる、そんな要素を介した男と女の話。葬儀屋か大忙しなのは、ある事件によるものです。射精すると絶命する男は「誰の胸で死ぬか」、女は「アイツのラストを誰が受け止めるのか」「男の思いを受け止めてやるか、生きていて欲しいのか」「延命して、夢精で死なせてもいいのか」それぞれの立場でのジレンマがヒリヒリしました。注目のキャラクター、葬儀屋を経営している社長の元夫人。男勝りでハイテンションで、男を悦ばすテクニックを女性スタッフに手解きするも、実は床下手が問題で離婚しているという難役。新国立劇場演劇研修所出身の渡辺樹里さんが熱演されていました。

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    2014/08/09 13:07

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