グッドモーニング、アイスパーソン 公演情報 天才劇団バカバッカ「グッドモーニング、アイスパーソン」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    面白くはあったのだが・・・・
    う~ん・・板橋し ゅうほう氏の漫画「妖術本舗」に出てきた双子の怪奇バスターズみたいな設定でしたが。なんか酒飲んでカラオケするだけのイメージが強くてチョット・・・とか思えたです。(上記の「妖術本舗」を舞台化した方が面白かった?のではとか思ったです=天才劇団さんの舞台アレンジで面白くしそうだし(^^)

    SF設定は楽しめるものであり、そこそこ突っ込みいれる要素も少なくてよかった分。前半の展開を遅くも感じた2時間20分。

    ネタバレBOX

    SNB(スーパーナチュラルビリーバーズ)という集団で超常現象を調べていた彼らは、その実、政府の機関であり。超常現象の否定を任務としていたのであった。 サドの所長が去り、職員一丸となって飲み会に明け暮れようとしていた矢先に、アイスパーソン立ちを不注意で解凍してしまい事態が思わぬ方向へ進んでしまいます。ちなみに細胞は凍らせると中の水分が膨張して細胞膜を壊してしまい生物は死に至ります・・。作中ではクマムシのDNAが組み込まれててとしてました。まぁいいんじゃないかな。 人類は大きな大戦のあと127名にまで減少し西暦2700年の7月に自死するDNA情報が刻まれてしまい、その情報の書き換えのために2014年のバス失踪事件の人間のデータを入手しようとしたが、抵抗されてタイムマシンの操作をしくじり2万年前の南極に裸で放り出されて凍ってしまったと。で手元にタイムマシンの操作は出来ないが、体内に埋め込まれた装置で救難信号を送り、未来に置いてきた子供たちによって迎えに来てもらって助かるが、オチは「バックトゥザフューチャー」みたくなるかなと終わるのでした。

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    2014/07/28 06:19

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