満足度★★★★
花園の鯨29年目となる夏の恒例イベントは、桟敷童子の東憲司さん作・演出という観る前から相性よさげな今年の野外劇。ダイナミックな創りは、粗さも含めて芝居の原点を見せてくれる。主人公の内面に迫るシーンがもうひとつ欲しかったけれど相変わらず“人生意気に感ず”みたいな展開がシンプルに心を揺さぶってくる。
ネタバレBOX
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2014/07/24 14:51
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