期待度♪♪♪♪
親の愛を知らずに 愛を語り得るのか? 引っ掛かるのはこの点よりは、むしろ、それが常態であったにも関わらず、愛などという観念に浸れるのか? という点だ。愛されなかった者は、愛し方を知らないのが常だが、それが常態化して自然であったとしたら、それは、限りない安定であるだろう。そのような状態に愛は嵐でしかないが、どんな愛の物語になるのか? そもそも、それが、ホントウに愛として成立し得るのか?
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2014/07/22 23:38
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