期待度♪♪♪♪
美しさはまずまず
そんなことより、拓馬が関わっているので興味を覚えた。まあ、男にとって女性は粉をかけてくるものであるから、それを感じることのできる感性は大切だろうが、他は二次的である。で覚悟をした、ということで、待ちの自分に、大したインパクトは無い。そも年が離れすぎているし。興味があるのは、ホントに、彼女が向きあっているハズの内面である。それが滲み出すような舞台なら、是非とも拝見したいし、そうでないならば、無理をして観に行くつもりはないのだが、問題は、拓馬が関わっていることなのだ。彼のポエティックなものに感応する感性は、好みなのである。酒井女史が、詩的感性を持っているか否か、そこに興味がある。