満足度★★★
なんだか未完成な感じがしてしまった。今後に期待。
約30人近くによるオープニングパフォーマンスは圧巻!
グッと引き込まれたのですが、なんだかそれ以降少しずつ舞台に集中できなくなってしまっていて…。
ストーリーが結局もごちゃごちゃしてて都合主義というかなんもいうか。
終わったあとに、えっ結局何が言いたかったのか?と思ってしまった。
素敵な役者さん達がいっぱい出演していて、キャラに味があるのですが、うまく扱いきれていない、役者同士が舞台上で絡むことから生まれる連鎖みたいな面白さが欠けたのか、はたまたあの広い劇場を扱いきれなかったのが惜しいのか、とまだまだ作品の深みを作れたと思い持ったいないと感じちゃいました。
シーンとシーンが繋がっていない気がしてしまって…。
ただ、みんなでダンスとか演奏は見ていて楽しそうだったので、そこは人数を活かした魅力だと思います。
一色洋平さん、前園あかりさん(名前あってるか不安)は凄く役者としての実力も高くキャラがイキイキとしていました。
さらに詳しい感想は後日、追加予定。