満足度★★★★
期待値パラドックスで、二・二六で、そしてこのゲスト。嫌でも期待値があがりまくりです。私は観る前の期待値が高すぎたかもしれません。あ、そういう切り口か、という感じ。東京裁判やD51のような息もできない追い詰められ感は少ないかも。しかし、やはりさすがの野木作品です。男たちは今回もとても美しく生きていました。一貫して書かれているのは「若さ」であると思います。将校しかり、そうでない者しかり。観る人の年齢によって感想が大きく変わるような気がしました。
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2014/05/18 21:06
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