満足度★★★★★
引き込まれるいきなりクライマックスがきて、引き続きクライマックスで、ちょっと気を抜かせといたかと思えば、またすぐにクライマックスでみたいな流れで、熱気がすごいですね。海に潜る人たちが出ても、恋い焦がれて守って足を踏みしめてるのは現実の大地でというのが桟敷童子さんですね。風であろうが、海であろうが、山であろうが、幻想的ともいえる美しい彼方ではなく守りたいのはいつも苦しくて痛みを伴う現実世界。なんだかすごいね。息苦しいけど生きてかなくちゃならんね。ここで。みんな熱演。いいものまた見せてもらいました。ありがとう。
ネタバレBOX
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2014/05/01 20:06
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