満足度★★★★
泥臭い!東憲司作品のストーリーは似ていると言われます。今回の作品も例外ではなかったようです。(自分は「紅小僧」と「夏ノ方舟」しか観てませんが。)ただいつも通り泥臭いエネルギッシュな演技が観れます。自分はそれを期待して観に行ったのでそこそこ満足です。なぜ、「そこそこ」かというと音響が少し大きすぎたように感じたからです。そこだけ残念でした。パンフレットの初演時の写真と比べると衣装が良い感じに変わっていました。好きな小説家が新しい小説を出したら買って読む。好きな歌手がライブをやるから行く。桟敷童子もそんな感覚にさせてくれます。
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2014/04/24 20:03
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