個人的に前回が40点。
今回は70点まで上がりました。楽しめてよかった。しかも今日の感じではこれから更に伸びそうな予感。80点近くまで行くんじゃないな。まぁ個人的な感覚ですので、あんまり当てにしないでください。前回は場面が終わるタイミングが悪く思えたのです。人物の感情が上がり切らず落着もせずに次のステップに行っていた気がして。今回はそれを感じなかったのが評価プラスの要因かと。
『あと10分短ければ…』の意見には賛同。「あぁ、このままの余韻で終わったら気持ち良いな」というのが、終盤で場面の終わりごとに2、3回出てくるのです。楽章形式を取っている分、一度にまとめてではなく一つずつ紐解いているからそうなっちゃうのかな?芝居全体をバランスで観ようとすればするほどこの違和感が出るのかもしれない。一点集中で観る方は恐らく何の支障も沸かないんじゃないでしょうか。
どうでもいいんですけど、扇風機の稼動範囲に感動しました。最近のやつはあんなに動くのかー。