満足度★★★★
古典戯曲と小劇場的演出の邂逅戯曲自体はかつて〇〇劇場とか〇〇会館ホールなど漢字名称の会場で〇〇座、劇団〇〇など漢字名称の団体が上演していたような古風で格調ある印象のものだが、会場と装置はいわゆる小劇場系と、一見不似合いながらキチンとした衣装が仲をとりもつ、な感じ。なので時折脳内に新劇版が浮かんだりしつつ「カジュアルな古典」もしくは「古典戯曲と小劇場的演出の邂逅」を堪能。
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2014/04/15 23:22
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