満足度★★★★
晴れ、ときどき束縛、のち解放本来ならば緊迫した状況ながら、慣れていない(慣れていよう筈がない)ためにどうしたら良いかワカらず状況をもて余すことから生ずるズレが可笑しいことから「議論の苦手な日本人が「12人の怒れる男」のような状況に置かれたら、と考えた」という三谷幸喜の「12人の優しい日本人」誕生の逸話を思い出す。また、関係者たちの間柄を活かした落としどころも巧み。
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2014/03/28 23:37
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