満足度★★★★★
言葉の一つ一つが美しい旗揚げから五回目の旗埋め公演シックスペースの形が出来上がって来た感があった。公園や電車の中やどこかの家の茶の間の中で当たり前のように繰り返される日常会話がこれまた芝居臭なく、ナチュラルに進行する。こちら側はそれを覗いているような錯覚に陥る。そんな瞬間に必然性のある歌やダンスがそこにある。気がつくと誰かの人生の傍観者である観客となっていた。
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2014/03/16 07:27
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