Dear friends (大阪) 公演情報 劇団6番シード「Dear friends (大阪)」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    劇団員のみの本公演。
    劇団員のみの本公演。
    先ずセット具合がテレビなレベル。
    そして役者さんもやはり好き。
    宇田川、椎名さんのノリツッコミは華麗!(笑)


    僕は、劇団6番シードさんは、いつも20名を越す大勢のキャストでしか観た事がない。
    だから逆に劇団員のみの公演は新鮮だった。

    松本陽一さんの脚本には笑いのテイストが多分に含まれる。
    それは自身がお笑いを好きなことを話されているので、それが全面に出ているのだ。
    その宇田川さんと椎名さん、それに藤堂さん、土屋さん、小沢さん、樋口さん、栗生さんが喰らいついていっているのだ。
    まさに牽引役として宇田川、椎名ペアが君臨している感じがする。

    全体的には、なんてことのない5年間を、
    ほっこりテイストで描いているが、もっと強く書いて欲しいとも思うが、
    あの住人の楽しみっぷりを観てしまうと・・・何だかどちらでもよくなってしまう。

    宇田川さんの役柄が【めぞ○一刻】でいうアケ○ポジションなのだが、
    本当に素敵で目が吸い寄せられてしまうのである。
    ツッコミが華麗!

    宇田川さんのボイスアクター、もう一度観たい。

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    2014/03/11 16:14

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