満足度★★★★
チャイカ!!!カナエさんの滲み出る情念に、強烈なまでのエロさが拮抗していた。カナエさんはエロくない。だがそこを越えようとしている姿に憧れを感じる。じわりとした灯りは素敵。ジャイアンは外輪さんの脚本が詩的で素晴らしく小笠原さんは完璧。というか、全て、辻野さんの一人芝居だと思い込んでいた。しかし観劇後の気持ちのバランスが取れているのに、構成が上手いのだと思った。お疲れ様でした。
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2014/03/11 16:07
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