満足度★★★★
コチリ・ワールド!江戸時代のてい。それがコトリワールドにマッチングするように仕向けられている。いつもの高速喋くりが若干少なめに感じるが、世界観重視だったのか。はるかさんは安定感がある。それにしてもお芝居激戦区。そこに敢えてこの作品をぶつける野心はよく分かる。幾何学的な舞台セット。(真ん中に凹みがあって、そこに座れるようになっている)抽象的であるが、物語をナビゲートする牛嶋さんの役柄が秀逸。また山本さんの新たな覚悟がチラチラと見えた作品でした。
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2014/03/11 15:53
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