満足度★★★★★
他人事と暴力ショートオムニバス構成であったが共通するのは他人事と暴力。でもそれは日常にも溢れている。研修プログラム修了公演ということであったが、一つの演劇作品として十分なものであった。個性的なメンバーとテクニカルな構成で90分があっという間であった。菊地祥子のキレ、高橋真理のキャラクター、ベネーダ・ポール・マリアの存在感、近藤央希の動きの気持ち悪さが特に良かった。
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2014/03/03 00:04
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