ロミオとジュリエッタ 公演情報 劇団ドガドガプラス「ロミオとジュリエッタ」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    想像していたR指定感は無かった
    けっこう健全な明るい舞台で楽しくショーを演じていたと思います
    どちらかというと廓屋の3人娘さんの衣装が色っぽかったデス
    (着物にハイヒールは面白い(^^)
    ”犬”をキーにして物語を判りやすく進めていってた
    2時間10分(途中10分の休憩あり)

    ネタバレBOX

    客席から見て舞台右側=カミテの方で演じることが多く感じたので、
    これから観る人は舞台正面向いて、
    中央かやや後ろが首が疲れなくていいかも。
    まぁ艶やかな娘さん達を近くに見たいのであれば、
    最前列などがお薦めでしょうかな(^^)。

    また客席通路を結構なスピードで役者さんが駆け抜けること多いので、
    左右の通路寄りの席は臨場感が体感できるコトでしょう(^^)。

    舞台は体育館みたく壇上がそこそこ高いです、
    セットは廓屋の正面の美術が作られていました。

    3組の男女の逢引シーンが野犬に襲われる処からスタートです。
    廓屋の用心棒がじゅりえで赤穂浪士の狼目男(ろうめろ)と男女間が展開していき、心中までいくのですか芝居小屋の座長に救われて二人芝居小屋で自分達の話を基にした芝居をしてゆくという結末であります。

    女を抱くためにと精の付く狗肉(くにく)鍋をつくろう工程なども楽しく見せてくれました(^^)

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    2014/02/27 00:25

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