テン・カウント・ゴング 公演情報 ひらさわひさよし&フルタジュン プロデュース「テン・カウント・ゴング」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    期待以上のボクシングドラマ
    スポーツを舞台化するのは難しい。スポーツ自体が筋書きのないドラマだからだ。スポーツをドラマ化した名作があるともっと大変。ボクシングといえば「あしたのジョー」の矢吹ジョー、力石徹、丹下段平を超えられるドラマが要求されてしまう。経営難のボクシングジムを舞台にジムの会長、一人娘、元ボクサーのトレーナー、新人ボクサー、ラウンドガール見習い?、そしてライバルジムのマネージャー、復活を目指すボクサーと多彩な人物が織り成すドラマを短い上演時間によく纏め上げられていた。

    ネタバレBOX

    ただテンカウントゴングというタイトルが活きていない。だれにでも訪れる引退または引き際という意味で、複数の人物のテンカウントゴングが描かれていれば、なお深みが増したドラマになったに違いない。再演時にはボイスドラマの部分も舞台化した完璧版を上演してほしい。

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    2014/02/09 00:33

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