しろたへの春 契りきな 公演情報 演劇集団 Ring-Bong「しろたへの春 契りきな」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    京城と呼ばれていた時代
    京城においての日本人の立ち振舞、そうだったのだろうなと思いました。

    ネタバレBOX

    ピアノが弾けて、歌が上手くてびっくりしました。ショパンの「革命」には、あまりの上手さに本当に凄いと一瞬騙されました。

    現代日本の茶の間の風景と、1942年から1946年にかけての京城、ソウルの情景が交錯して描かれた作品。

    抗日活動は日本総督府によって弾圧され、祖国統一運動は、その主張の立ち位置如何で韓国政府に弾圧されました。キム兄弟を巡る痛ましい悲劇がありました。雪乃も日本に来ていれば違っていたのでしょうが、雪乃が韓国に残ったことでそんな彼らと血縁であることを芽は一切知らないまま老いを迎えました。

    どうしても終戦間際の話題が取り上げられがちですが、芽の義理のお兄さんが言っていたように、韓国併合はインフラ整備や教育、技術移転で貢献した面もあると思うと色々考えさせられます。

    夫からありがとうが言ってもらえず、夫婦の危機を迎えていた芽の孫娘ですが、そう言えば自分もお母さんにありがとうを言っていなかったことに気付く普通にいい話の側面もありました。

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    2014/01/22 10:18

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  • MMK様、コメントありがとうございます。

    本当に上手い人だなと思いました。終盤の演奏も冒頭は彼女が弾いていたのですね。ただ、途中から、こんなに上手かったらこんなところでお芝居やっている場合じゃないでしょう、ピアニストとして専念すべきだと思ってかぶっていることに気づいた次第です。それまでは気づきませんでした。

    2016/01/26 16:15

    かめレスですが、あのピアノ演奏冒頭は生であの女優さんが弾いていました。途中から音響の叩き出しの音がかぶされていますが。3か月かけ、G難度の曲を腱鞘炎になりながら「モノ」にした彼女の女優魂に拍手を!私関係者でした。

    2016/01/24 13:24

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