満足度★★★★★
レビューじゃなく感じ考えた事です
月刊「根本宗子」を贔屓している者の書込みですので。
余韻とかで帰りの小田急内を口角上げてた。
各役者さんの印象も残っているけど、観終った時に自分がイメージしていた根本宗子さんの感じが、劇場を膜で広がって包まれるような錯覚を感じました。
チラシ裏面のお母さんの言葉もただ娘の為だけではなく、娘が人生の中で出会う大切な人の事も想っての言葉のような…考え過ぎ?
作品の設定に近い年代や子供がいる人とかで感じ方が違ったりする?
タイトルの「夢も希望もなく」と実際に観劇した時の印象や自分的な考えも含めると夢や希望は無いときだったあるし、挫けて苦しいときもあるだろうけど、改めて夢や希望の根源とか考えると一人称じゃ抱かないように思えるし、だったら夢や希望がないより最悪なのは。。。
あと、観終った後、知らないお客とでもお茶したくなった。批評とかじゃなく、なんか人恋しくなった。
少なくとももう一回は予約済みなので観に行きます。
↓まだ見ていない人はおすましさんが載ってますよ!
http://www.tokyoheadline.com/vol608/interview.13659.php