スーホの白い馬みたいに。 公演情報 劇団しようよ「スーホの白い馬みたいに。」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    夢と希望で
    はち切れそうな劇団員さんたちでした。

    ネタバレBOX

    夢と希望に溢れ、パンパンにはち切れそうな頬の女子たち、陰湿ないじめをする生徒会長の頬もはち切れそうで、若い劇団員さんたちの集まりだと実感しました。

    美大を目指す少年は見たものしか描けない。生徒会長の強要で体育祭の横断幕を描くことになり、火の中から不死鳥が現れる様を描こうとするが今一つ迫力に欠ける。公園で紙芝居をし、紙芝居の後にコーラとカルピスを混ぜたような飲み物を飲ませるコラピスおじさんは、奥さんの死体を見守りながらゴミ屋敷で暮らしているという。ゴミ屋敷に火をつければ理想の不死鳥の絵が描けるかもしれない。まさに芥川龍之介の「地獄変」のような世界観の話に、シェアしながら生活している二人の女性がいて、公園で弾き語りをしているミュージシャンが少年に絵を教えている女性に告白しようとすることを知り、幼少の頃から愛に恵まれないもう一方の女性が嫉妬のあまり殺してしまうという、こちらが「スーホの白い馬」みたいな感じの話なのでしょうか、他にもエピソードが色々混じり合った展開のストーリーでした。

    客席のノリの悪さのせいで、ライブのスターが下半身裸になりました。指示に従って目をつぶっていたので分かりませんが、もし露出したままパンツを取りに行っていたとしたら、昨年、エガちゃんは悪くて韓国の劇団なら許されるのかと怒った私としては問題だと言わざるを得ません。犬と串でさえ手で隠します。ライブの方は、あまり歌が上手ではなく、どうしたものかと悩んでおりましたというのが正直なところです。もしあの後もライブが続いていたら今度は手拍子ぐらいはやりましたです。

    それにしても、群像劇演者とライブスターとミュージシャンがそれぞれ所属部署が異なっているような不思議な構成でした。ミュージシャンの生演奏は同じような曲ばかりで単調、輪になって踊る踊りも盆踊り風でイマイチでした。

    0

    2014/01/13 01:36

    0

    0

このページのQRコードです。

拡大