満足度★★★★★
月刊「根本宗子」初観劇過去の自分と現在の自分が舞台上に並行し、時にはシンクロしながら進む舞台。幼ななじみの友人の忠告通り、過去の自分の決断は結果的に、夢も希望もないという、タイトル通りの現在の自分へつながるのだが、しかし、そうして生きる自分とその生を、エンディングのサークルオブライフとともに、許し、力強く肯定する。脚本演出役者共にとても良くできた、面白い舞台でした。
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2014/01/12 00:16
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