夢も希望もなく。 公演情報 月刊「根本宗子」「夢も希望もなく。」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    魅力的な逸材多し
    そこら辺にゴロゴロ転がっていそうなよくある話が魅力的なキャラクターによって印象的に作り上げられており、胸を締め付けられた。初めて観た長井短の強烈すぎる存在感に圧倒され(歌もうまい!)、大竹沙絵子の丁寧な演技に感心し、急遽必要になったと登用された片桐はづきの必要性に合点しつつ、そんなエピソードも登場人物の友情関係とリンクして温かい気持ちになる。

    ネタバレBOX

    ひとつのキャラクターの10年前と10年後を二人が横並びで演じるというのはなかなか挑戦的だが、しばらくすると違和感を感じなくなるから不思議。それにしても、ゆーちゃんだけは10年で変わりすぎ、苦笑。

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    2014/01/11 02:31

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