満足度★★★★
不思議な余韻歩くという行為に意識を向けさせる、余韻が残る芝居。群集とすれ違うようなシーンで、みんな歩いてるっていう当たり前のことが、かっこよく見える。人生はパターン化されているかもしれないけど、そこに詰め込まれるエピソードは千差万別。同じ構図で、いくらでも物語がつくれて、役者も代替可能な、才気溢れる舞台。
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2008/06/22 02:58
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