『ギア-GEAR-』Ver.3.70 公演情報 「ギア」事務局「『ギア-GEAR-』Ver.3.70」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    「ギア-GEAR-」Ver.3.50観ました
     観劇二日前に名古屋で放送された「探偵!ナイトスクープ」で、GEARがネタになっていました。
    (「GEARを観に行った三歳児が、出演者と一緒の写真をうまく撮れなかったので撮影し直したい」という依頼)
     いやあ、いい予習になったなあ(笑)

     その中で興味深かったのが、無人の劇場に来た子供が怖くて泣き出したシーン。
     TVの放送終了映像の怖さは「死」を連想させる。
     人のいない劇場は死んでいる…



     前振りが長くなりましたが、一年越しで念願かなってGEARへ。

     築80年以上の建物が、魅力的なレトロモダンオーラをはなつ放つ。
     内装もこりに凝っているし、(トイレの電気のスイッチまでGEARw)
     スタッフも、呼び込みから前説まで、隙がないステキな役割ぶり♪



     そんなこんなで観劇。


     圧巻。

     息をもつかせぬ70分。

     
     びっくり箱のような仕掛けがあちこちに施された、廃墟のようなステージが、プロジェクションマッピングなどの技術を駆使して、電気仕掛けの夢のような空間に塗り替えられる。

     テクノロジーと一心同体になって躍動する、徹底的に訓練された役者陣の、それぞれの得意なパフォーマンスが次々に観れる贅沢さ。
     
     それらを組み込んだストーリーも、言語を必要としない単純なものながら、心を掴む。
     いのち、コミュニケーション、繋がり、こころ、再生。
     ラスト近くでは、不覚にも泣きそうに…



     なんといっても、徹底したお客様の満足第一サービス精神が印象深い。(後半で飛び出す大量の紙吹雪にさえも仕掛けが)

     家族連れのお客さんが多く、役者がしばしばパフォーマンスで客席をいじりに来たり、いわゆる小劇場演劇とはあきらかに違うノリで、とても開かれた「普通の人たちがたくさん来て楽しんでいる」空間でした。


     来月も上演しているので、週末に京都へ行く舞台表現者は必見ですよ!

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    2013/12/25 22:33

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  • はじめまして、ギア制作の高畠と言います。

    ご来場頂き、ありがとうございました。公演内容、そしてスタッフの対応含め、ご満足いただけたようで安心致しました。

    ギアは、仰るとおり、普段観劇をしないような方達にも楽しんで頂き、少しでも舞台鑑賞に触れて頂く機会を増やしていきたいと考えております。

    また、単なるパフォーマンスの連続ではなく、ストーリーも含めて楽しみ、感動して頂きたいと考えておりますので、ラストにホロっと来て頂けてとても嬉しいです!

    今後も、どんどん進化を続けていく予定ですので、ご支援頂ければ幸いです。

    2014/01/24 14:52

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