期待度♪♪♪♪♪
年明け、初観劇作品!!
今年は、残念ながら超不作の年でした。
月額平均4万以上のお観劇料を支払っての「観劇道楽」ですが、今年ほどハズレの多い年はありませんでした。
2回観に行ったのは、ナイロンの『わが闇』だけ。
それでも物足りなさはいささか・・・
小劇場系(学生演劇含む)は、全滅!!
一年を振り返っての雑感として・・・・・・
演出家は、照明や美術などに傾注しすぎてたように思います。
そして俳優は、台本から物語を立ち上げる、与えられた台本から登場人物とその関係性を自力で立ち上げるという事をサボタージュしていたように思います。
「この俳優は凄い!!」みたいな発見もなく、印象に残る俳優もいない寂しい一年でしたね。
来年こそは、大収穫の年でありますように!
新年第一作の『燕のいる駅』から一年の計を初めることにします(笑)