KUDAN  ~この地球(ほし)の汚れた片隅で生まれた命~☆無事終演致しました。ご来場ありがとうございました!☆ 公演情報 TOKYOハンバーグ「KUDAN  ~この地球(ほし)の汚れた片隅で生まれた命~☆無事終演致しました。ご来場ありがとうございました!☆」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    異色の魅力が輝きました
    いつものイメージとは、かなり違い、ファンタジー色が濃く、違う魅力が溢れる、素敵な作品でした。
    来年の公演予定は未定の様ですが、次回作も楽しみにしています。

    ネタバレBOX

    『正しいことは、一つではない』のセリフ通り、様々な想いが、溢れました。

    天井の高い劇場を活かした段差のあるセットや、階段も使い、広がりを感じさせる空間使いと演出も、良かったです。

    いつもの倍近くの人数の役者陣も、それぞれの魅力が輝き、多人数ならではの意味も価値もある構成がいきてました。
    3人以外は、動物役で、言葉を喋らない場面もありましたが、心情、鼓動までも、響いてくるようで、良かったです。

    マリア(光籐依里さん)言葉が少ない、難しい役でしたが、些細な心情表現も巧みで、相変わらず、瞳が饒舌でした。

    アリ(正村徹さん)の、少年ならではの純真さ情熱が、輝いていました。

    ハナコ(久保明美さん)、フク(山岡竜生さん)、シゲシゲ(幸野賀一さん)も、とても印象的でした。

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    2013/12/21 02:19

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