満足度★★★
歩く歩く!シンプルな舞台装置に逆にワクワク。客席正面に白いスクリーンのような布の壁だけ。そして、始まった舞台はこちらが考えもつかないようなものでした。確かに大きな出来事もなく、淡々と進むけど、それこそがこの舞台の意図するところと気づいてくるわけで。アフタートークで作・演出さんが「演出より戯曲に力を入れている」というのが意外だった。少なくともこの舞台は演出の勝利だと思う。
ネタバレBOX
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2008/06/20 01:27
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