満足度★★★
想像力という究極のスパイス90%ぐらい、完全暗転の中進む三部作。声とその声の奥行きしか感じ取れず、あとは観客の耳と想像にゆだねられた舞台。むしろ、その最後のスパイスが最大のスパイスになる舞台。ラジオドラマのようで、それ以上で、妄想力をフル回転させられてゾクゾクしました。ただ、内容はわりとアート寄りだったので、もう少し現実味があるほうが好みではありましが。暗闇→妄想させる演出、は好きでした。
0
2013/12/09 00:49
このページのQRコードです。
拡大