期待度♪♪♪♪♪
長谷川慶明の哲学ファンロリポップチキンという劇団の魅力は主宰長谷川慶明の生き方のセンスだ。彼は決して始めからアイドルという存在ではなく、寧ろ道端の雑草に近い。そんな彼の葛藤なり、哲学なり、長谷川慶明という生きざまその物が魅力となり、ロリポップチキンの魅力となる。少しずつ舞台の内容を変容させてステップアップしようとしてるのが見てとれる。最大の課題は長谷川の圧倒的な脚本力に対して役者の魅力の乏しさ。前回、脚本を購入させてもらったが、う~ん脚本は魅力的なんだがなぁという印象。長谷川の本気の演出に期待!
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2013/12/02 09:35
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