満足度★★★★
五島 勉は今…。”ノストラダムスの終末論”に沸いた(振り回された?) 世紀末の日本。予言(妄言?)、夢や目標、不安、悩み、苦しみ、それぞれがいろんな”想い”を抱きながらも何事もなく過ぎ去っていった『1999年』という節目の年を、熱く激しく描いたノンストップ・ハードコア・コメディ。この盛り沢山のエピソードの数々を描き切った作者の筆力は凄いと思うし、登場人物もみなとても個性的で面白かった。当時の自分と重なる部分もあったりして、懐かしく感じながら最後まで楽しめました。とは言え、さすがに上演時間2時間10分はちと長いか。。。
ネタバレBOX
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2013/12/01 03:09
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