みにいきました。
この前見て、疾走感があって、音楽とのコラボレーション、演出すきでした。
でも、最初の方に言っていることが聞き取りにくかったので、ストーリー全体を理解できなくて残念でした。
満足度★★★★
五島 勉は今…。
”ノストラダムスの終末論”に沸いた(振り回された?) 世紀末の日本。予言(妄言?)、夢や目標、不安、悩み、苦しみ、それぞれがいろんな”想い”を抱きながらも何事もなく過ぎ去っていった『1999年』という節目の年を、熱く激しく描いたノンストップ・ハードコア・コメディ。この盛り沢山のエピソードの数々を描き切った作者の筆力は凄いと思うし、登場人物もみなとても個性的で面白かった。
当時の自分と重なる部分もあったりして、懐かしく感じながら最後まで楽しめました。
とは言え、さすがに上演時間2時間10分はちと長いか。。。