満足度★★★★★
全然なんも調べないで金曜日だけ行ったんだけど・・
誰か一組印象に残った人を挙げろというなら、
g「約二人の女」かな?
大塚雅志氏演出っぽい。
この前の一明一人氏の作品がわりと面白かったからか、初日の固さなのか、
気のせいかちょっと緊張気味にも見えた女優が、独白が進むごとに存在感を増していく様子が面白い(笑
これが演出だとしたらちょっと凄い、というか言われてもなかなか出来ないだろうなぁ(笑
独白はどこにでもあるような内容なのだけれど、
それ自体はさほど重要でもなくて(たぶん
女優の存在感、生長が見ていてこの30分のなかに凝縮して感じられるところが肝のような気もする。
これを3回とも意識しないで行うことは至難だと思われたので、
(逆に初日のほうが公演の緊張とあいまってスリリングさが(観客も含め)増すようにも思われ
公演終了後にちみっと書きます(笑
やっぱりこういうのは初日、初回の木金が一番スリリングで良いのかも、自分には。木曜も見たかった・・(苦笑