良作シナリオ的に釈然としない部分もあるのだが、大きなストレスになるほどではない。最初から最後まで集中して観られた。「死神」という非現実的な存在もうまく処理出来ている。ダンスの使い方なども含め演出のセンスが良いのだろう。出演者では高野亜子役(主人公)の石嶺彩乃さんが上手い。また、高野ひなた役(母親)の丹羽佐知子さん、瑠音役(死神)の植松彩夏さんの演技には味がある。
ネタバレBOX
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2013/11/22 22:27
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