満足度★★★
Mr. Fujino
アゴラで観たらまた印象が違ったのかもしれませんが、いつもの群舞と芝居が混ざり合ったグルーヴ感がありません。芝居は芝居、群舞は群舞で、役者さんたちの魅力で動こうとしていたのですが、その断絶故に、物語が動くことを遮っていました。
そのために、特に最初の群舞までが、あらすじをなぞっているだけのような印象です。
音に注意を払うシルクさんにしては、ちょっと軽かった。冒頭のハープのようなものを弾くシーンで、あらかじめ録音された、はっきりとしたハープの音よりも、しょぼくても構わないので、生の音だったら印象がどうなったのだろうかと、一人妄想してしまいました。
次回に期待します。
2013/11/14 22:54
2013/11/14 09:40
津は、大阪と名古屋、両方にアクセスいいので、うまくやればまだまだ集客できるのでは、と思います。うなぎもありますし。
大阪で、いや、年末のミソゲキですれ違う可能性が大ですが、すみません、私の方は玉川さんのお顔を存じておりますので、一方的にニヤニヤさせていただきます。
お互いよい観劇ができますように!