満足度★★★★
父と子の関係が・・・こういう海外翻訳劇をみせてくれることは本当に有り難い。そうでないと、おそらく一生知らないまま終わってしまうからだ。主宰も話していたが、新しいものでなくても、探せば世界にはいろいろと良い戯曲があるというのは同感である。文化も習慣もちがう他国の戯曲は日本のそれとは感覚的に違うので魅力的。ぜひ継続期待します。リリアン・ヘルマンの口の悪さ、会話の中に時々意味不明な台詞があるなど興味深いアフタートーク面白かった。さて肝心の舞台だが、父と子の関係があそこまでこじれるとは寂し過ぎます。
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2013/11/03 01:12
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