シネマ “CINE-MA” 公演情報 お米は生きている「シネマ “CINE-MA”」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    無題866(13-305)
    19:30の回(曇)。会場は地下のほうで19:00受付、19:13開場。今夜は予定がなかったのですが、なんとなく眺めていて本公演に気がつきました。前作「テレビ(2012/3)」をみていたので当日券での観劇です。受付スタッフの方のお話では本作も相当凝っているということでした。入口側が客席、会場奥、スクリーンに劇団名、最前列は丸いクッションがダブルで、あまり窮屈ではありませんでした、3列目から椅子席。下手、台車に白い発泡スチロール(まゆ型)、上手は幅広の棚田(3段)、役者3名はスクリーンの向こう側で待機、足元しか見えません、久野さんは、BGMやPCでの調整&ときどき登場人物。19:30前説(久野さん)、19:35BGMが止まり開演~21:28終演。ストーリー自体はなかなかすっと入ってきませんでしたが役者さんが好印象。

    「青」がポイントになっているように見えたのは偶然だろうか…マフラー、靴、マニュキュア、柄。

    ネタバレBOX

    四方をピンクのビニールで被っていました。左右上下、天井の照明部分は除いてなにもかも、開演前に「相当暑くなりますので」と言っていましたが、空調自体がビニールの向こう側、つるつるの世界。高内さんは前作でみていましたが、あとのお二人...がどちらがどちらなのか不明、当パンに配役があるとありがたいです。

    「ここだけの話」「真夜中のカーボーイ(原題:Cowboy)」「マンハッタン・ビーチ・ビデオ・アーカイブ」「シネマのゆくえ」「ひゃくねんめ」…のように章だて。

    いくつも映画のタイトルが出てくる…みていない作品の方が多い。「(惑星)ソラリス」は2監督ともみました。「華氏451度」。

    これも物語…とは感じないのですが、パフォーマンス…でもない。

    映画である理由は何だったのだろう。



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    2013/10/23 00:28

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