実演鑑賞
新宿眼科画廊(東京都)
2013/10/19 (土) ~ 2013/10/22 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://sp-riceisalive.com/
期間 | 2013/10/19 (土) ~ 2013/10/22 (火) |
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劇場 | 新宿眼科画廊 |
出演 | 高内絵理、高橋真奈、尾関美紀 |
脚本 | 久野貴詩 |
演出 | 久野貴詩 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,300円 【発売日】2013/09/01 前売:2,000円 当日:2,300円 ※ 当日/ご予約ともに、全席自由。 ※ ご予約の場合も、料金は当日精算となります。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月 19日[土] 14:00 / 19:00 20日[日] 14:00 / 19:00 21日[月] 19:30 22日[火] 19:30 ※ 受付開始は開演30分前、開場は20分前です。 ※ 上演時間は約100分を予定しています。 |
説明 | 映画ばかり見てきました。 なのに、映画をつくるのではなくて、演劇をします。 『シネマ』は演劇です。 映画についての演劇です、だから『シネマ』。 - - - 夢の中で、何度も訪れる場所がある。 かつて映画館だったその場所で、 彼女はひとりで映画を見ている。 起きているあいだには思い出すことさえできないし、 そこへ何度もやって来ていることだって、 彼女はその夢の中でしかわからない。 目が覚めたら、あるいは、つぎの夢が始まってしまったら、 もうなにひとつ憶えていないのだとしても、 彼女はそこで映画を見つづける。 誰かと一緒に見られたら……って、 ときどき、そんなことを思いながら。 - - - “映画がなくなって100年経ったあとの世界” の映画を撮っていたのは、また別の彼女だ。 その世界でたったひとつだけ残されているという映画を探しに、 少女たちは旅に出る。 彼女の映画の中で、あるいは……彼女の映画の外で。 - - - ふたりは出会う、映画館で。 いまはもうなくなってしまったけれど、 3年前にはまだその映画館はあった。 ふたりはかつて、親しい友人だったのかもしれない。 けれど、そのとき、ふたりはすぐにバラバラに去り、 それから3年の月日をそれぞれまったく別々に過ごす。 - - - そして、いま。 眠っているあいだに見る夢も、むかし見た映画も、 過去に自分の身に起こった出来事も、 あるいは、まったくの嘘や空想も、 全部おなじように思い出すことができるし、 それについて語ることだってできる。 劇場で語られるのは、そのとき、そのいま、 思い出し、思いつき、語ることのできることだけで、 『シネマ』はあなたの内にのみ立ち上がり、 生まれたそばから消えてゆきます。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 空間美術:印藤躍 照明操作:小笠原結斐 サウンドエフェクト:westronica 宣伝美術:加瀬透 写真:後藤洋平 制作:西村亜弥子 協力:シバイエンジン Special Thanks:小澤正樹 |
なのに、映画をつくるのではなくて、演劇をします。
『シネマ』は演劇です。
映画についての演劇です、だから『シネマ』。
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夢の中で、何度も訪れる場所がある。
かつて映画館だったその場所で、
彼女はひとりで映画を見ている。
起きているあいだには思...
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