タイトルそのものの物語ですが、なにか心に残るような 記憶の扱い方など物語の設定やネタの鮮度に難がないわけではありませんが、エンターテイメントとしてみれば登場人物設定はよくできていてそれをきちんと活かす台本、演出になっていましたし、役者の方々の熱演も十分伝わってきました。 登場人物造形の点ではTEAM 発砲・B・ZINを、くどさの点では昔の劇団☆新感線を、さりげなくメッセージを伝えようとする点では演劇集団キャラメルボックスを彷彿とさせてくれるとても楽しい作品だったと思います。
ネタバレBOX
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2013/09/21 16:29
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