満足度★★★★
安心して観ていられる脚本旗揚げ公演は残念ながら観ることが出来なかったのだが、HPを見ると登場人物が一人増えているようだ。誰が増えたのだろう?これならみておきたかったな~と思わせていただきました。田中のある種覚めている感覚と云うのは、最近の若者感覚とでも言えるのだろうか?登場人物は一癖も二癖もある人物ばかり、其々が不思議な縁に引き寄せられて四畳半の一室へ、その人間関係の絡み方は則末さんの力量の表われだといつも感心させられる。
ネタバレBOX
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2013/09/06 16:12
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2013/09/23 16:08
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受付はあえて彼にやってもらいました。後半まで出てこないのでお客様への顔見せの意味もこめて(笑)
ご指摘の持ち道具の件、実は他の理由もあり土曜日の昼の回から変更しました。長もの(刀)は動きにも関わり危ないのでそのままでしたが、巡査の銃をリボルバーにして、中尉の銃も変更しました。
見え方を優先するためにあえて時代考証を無視して作る場合もありますが、今回はそういったこだわりの無い部分だったのでご指摘ありがたく頂戴いたしました。ありがとうございました。
ちなみに稽古場で一度、本当の四畳半のスペースで芝居しましたがギュウギュウで面白かったです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。