同音異義語同音異義語が誤解を次々呼ぶ展開。「演劇的要素」よりも「ギャグ・ダジャレ的要素」が前面に出る展開のため評価は分かれると思いますが、私はこういうタイプも好きです。弱点といえるのは、途中に何カ所か出てくるシリアス系(感動系)のシーン。ここに関しては脚本・演技ともに力量不足を感じます。総合的に評価すれば、「会場全体が爆笑の渦」とまではいきませんが「広い範囲で笑いが起こる」水準には達しています。ギャグ系の舞台が好きな人は観に行って損はないと思います。
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2013/09/05 22:16
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