満足度★★★★★
極上の時古民家を、そのまま、アートスペースとしている会場。天も味方につけての、奇跡的なシチュエーション。ステージの和室、ぐるりの縁側は、開け放され、雨の匂いに、雨の音・・・緑も生き生きと、素晴らしい。そして、怪しい黄昏時から、夜の帳の降りる迄しっとりと、生アコーディオンの切なく哀しい音色にのせて、奈佐さんの1人芝居。圧巻!極上の時を過ごしている感覚に浸り、快飛行家スミスの世界に、どっぷり、引き込まれました。
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2008/05/26 16:51
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