満足度★★★★
役者の質感と間の相関戯曲の設定と役者の醸し出す質感が、 舞台を単なる平面的なリーディングに留めず、そこから踏み込んだ広がりへと導いていく。 上演された2本は、それぞれに雰囲気も展開も異なりつつ、 直接交わることのないロールたちの距離で物語を紡ぎ、観る側をとりこんで。シンプルで、所詮は台詞の重なり合いではあるのですが、なにかすっと引っ張り込まれてしまいました
ネタバレBOX
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2013/09/03 07:31
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