でも未来には君がいる 公演情報 RayNet「でも未来には君がいる」の観てきた!クチコミとコメント

  • 歌&ダンスへの、シーンを生かした流れ






    まるで、ディズニーランドの近未来アトラクションに搭乗した感覚だった。


    青山円形劇場に映し出される数字のライト、スタイリッシュ極まりない音響である。


    1950年東京・バー店へ、プロデューサーの父親の記した日記を読んだことにより、現代の演出家が移動してしまった物語。


    「ミュージカル」を謳った作品だが、実に自然な流れの演出だったと思う。


    「タップ」対決をせざるを得ない流れで、結果的に「ショー」を魅せる。


    現代と1950年の時代差を問われた流れで、「AKB」を軽く踊ってしまう。



    ミュージカル・ショーこそ 中心かもしれない。


    ただ、演技のシチュエーションを生かしたミュージカルは、非常に新鮮であって、これは舞台上における融合なのだ。






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    2013/08/14 17:54

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