満足度★★★
「楽しむ」ことの可能性まずは自分たちが楽しんで、客を楽しませようとする姿勢に感服。ただ、舞台上で行われるのは「楽しむとは何か」を見つめ直す試み。小劇場というアマチュアリズムを許容する空間を超えて、日常のエンタメとして成立させられる場所はどこにあるのか。内気で許容度が低く、閉塞観あふれる日本は狭い?とりあえず「楽しむ」ことで状況を打開する、そんな意気込みにあふれてて、感心します。
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2008/05/18 03:20
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