満足度★★★★
いいじゃないですか!
初日より約2週間後、しかも休み明けの昼の部。言い訳無しの時期になりました。私にとっては、初日です。ランダムで書きます。
第一印象舞台セットレ・ミゼ意識してるな。芝居は思ってたほど悪くないじゃない。優しいきれいな曲多し。でもドラマティックさにかける。
井上、浦井ファンは結構嬉しいんじゃない。(ソロパート多し、特に井上)
濱田めぐみバッチリはまり役登場すると空気変わる。歌抜群!
脇役たちもソロパートあって良いじゃない。
すみれそんなに登場場面多くないな。キャスティングの意図何となく理解。
(彼女のソロの歌難しいからしょうがない。それに回りが皆うますぎるので、影薄い)
でも、1番印象に残ったのは、アンサンブルのギロチンの歌(正式曲名不明)とギロチンで断頭されたルイ16世とマリーアントワネットの人形。
そして、ストーリーの最後は泣けますね。グズりました。
帝劇ミュージカルファンは1回は観てもよいのでは。私は次回千秋楽で観ます。