ジンジャーに乗って 公演情報 快快「ジンジャーに乗って」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    確実に言えることはセグウェイがあるということだけなのだ。
    前回の衝撃のままに大いなる期待を持って観劇。
    生でセグウェイを見るのも初めてだったもので、若干ミーハー気分もあり。

    改めて感じさせられたのは、「物語」を持たない作品性だということ。
    むしろ、その語りは「感想」とか「提起」とかそんなものに近くて。
    日常と思考のパッチワーク具合がなかなか面白いのだが、
    終盤に向かって、いまいち尻すぼみになっているような気がするのだ。

    セグウェイの軽やかさが作品自体に乗ってこないのはちょっともったいない。
    「そこにあるもの」だけで魅せる難しさを感じさせられた。

    ネタバレBOX

    テクノを使うのは、もはや卑怯だと思う。
    こちらは、テクノでアドレナリンが出てしまう仕様なんだから。
    そういう意味でひじょうに確信犯的なパフォーマンスであると思う。
    そんな旦那芸に終始しているのが、今回の不満。
    でも、IKZOを出してくるセンスは、脱帽。というか腹筋破壊。

    岸田戯曲賞云々の話が宣伝文句にあったので、それについても。
    はたして読むべき「戯曲」はどこにあったのでしょうか?
    もはや「戯曲」というものが解体されてしまっているきらいがあって。
    彼らには岸田戯曲賞なんて要らないんじゃないでしょうか。

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    2008/05/17 22:35

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